行ってまいりました、西湘フィルハーモニー管弦楽団第10回定期演奏会!
クアーズテック秦野は三の丸ホールとはまた違った綺麗な建物でした(^○^)
開演直前。
なんだかいつも前の方の右側にいますね(^^;;
指揮者が入ってくるのが見られるので、左右どちらかとなるとなんとなく右に座ってしまいます。
パンフレットです。カバンに入れていたら皺になってしまった…T^T
ご好意で1ページ目に載せていただきました(^○^)
ありがとうございます!秦野市長さんと、西湘フィルさんのごあいさつの下ですよ!
ちょっと恥ずかしいですね(*^^*)
他にも「西湘フィルの11年とこれからの夢」として発足当時からのメンバーでの座談会や…
特別企画コーナーとして各パートへのインタビューなど、読み応えある冊子になってました。
これは永久保存版ですね(^_^)
さて、西湘フィルハーモニー管弦楽団さんとは去年の9月に見学に行ってからのおつきあいです。
指揮者の江上靖先生をはじめ、コンサートマスターの佐野真さん、バイオリンのトレーナーの矢後由紀恵先生、ほかメンバーの方々とも見学をキッカケにご縁をつなぐことができました。
このブログをはじめたころに、自分が調整している楽器が演奏会で使われているのを見る(聴く)のは不思議な感じがする、といった記事を書いたことがありますが…。あれから4年近くが経って、お客さまも増えて、演奏会へのお誘いをいただくことも増えました。
いつのまにか舞台にいる方とお知り合いなことが普通になっている…!
ありがたいことです。
少しでも、自分の仕事が誰かの役に立っているならそれはとても幸せなことですよね。
…
ちょっとシンミリしてしまいました(^◇^;)
さて、曲の紹介にいきましょう!
とはいえ、
ベートーヴェンの「運命」
と王道中の王道で、クラシックをかじった方なら誰もが知っているレベルの有名曲ばかりです。
西湘フィルさんはまだ10年目の新しいオーケストラですから人数は少なめです。
それゆえに全体の音の厚み、という点で見れば少し物足りないと思った方もいるかもしれませんね(^◇^;)
ですが、弦楽器パートの素晴らしさはそれを補って余りあるものだったと思います。
「運命」だと第三楽章のチェロ、コントラバスからはじまる弦楽器のパートがとても好きなのですが(伝わるかな…)、そこも素晴らしかったです。
西湘フィルさんは定期演奏会は年に一度。あとは年始にメンバー各々がアンサンブルを組んでアンサンブルコンサートを行っています。
一緒に弾こう、なんてお声もかけられていたりしますが、どうなることか…?
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