バイオリンのレッスンがようやく再開しました。
私は↑のバイオリン教室に、通っているのですが2月末のレッスンが最後で実に4か月もお休みしていました。
コロナの影響はまだまだ続くのでしょう。
レッスンは辛うじて再開しても、例えばアンサンブルやオーケストラの練習や、私たちが企画していたような調整会など、人数が集まっての催事は未だ開催できない状態です。
お休みになって最初の頃は頻繁に自主練習をしていたのですが、それもだんだんと…(-｡-;
自粛中に楽器を見よう、なんて記事を書きましたが、あれは自分への戒めでもあったんですなあ…トホホ…。
シリーズになっていますので、よろしかったら見てみてくださいね。
さて、レッスン再開ということで、前日夜から慌ててカンを取り戻そうと練習も再開しました。
どれくらいサボっていたのか…あまり考えたくありませんが、まあ、鈍っておりましたよ(-_-;)
指も痛くなるし、これはマズイな、と。
翌日、お昼からのレッスンでしたので、朝も練習していました。しかし、指が痛い。
これは…もしかして…駒が高い…？
計測してみますと、Ｅ線で4.5㎜！
ネックが下がったか、梅雨の湿気で隆起が上がったか、もしくはその両方か。
ただでさえ私の楽器は指板の反りがキツ目なので、これは指が痛くなるのも当たり前です。
医者の不養生なんて言いますが、笑えませんねぇ>_<
レッスンまで1時間。これは直してしまおう！
ということで慌てて駒を調整しました！
本来、使用する直前にコンディションを変えるのはオススメしません。が、私程度の腕前でしたら指が痛いストレスを無くす方が良いんではないかと思いまして。
結果うまく弾けたか、と言いますと…そもそも付け焼き刃が通じるはずもなく…(T_T)
久しぶりのレッスンにガチガチに緊張してミスを連発してしまいましたよ。
心を入れ替えてがんばりまーす！
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