本年もよろしくお願いいたします。
新年早々にお仕事の話…はしません。
全くバイオリンとは関係ないお話ですので、ご了承ください。
前回の記事をご覧になった方ならもうわかっているとは思いますが、我が家にも鬼滅の刃ブームが吹き荒れています。
普段、コミックなんて読まない妻までが読んでいるのできっと面白いのでしょう。
私はこういうエンターテイメントに寛容というか、ある意味無頓着というか…。好きになれない理由より、楽しめる理由を探すタイプでして、基本なんでも楽しい人です(^○^)
特に子どもが好きな物はとりあえず首を突っ込んで見るので、どんどん楽しいものが増えます。
さて、というわけで年末に購入したこの竈門炭治郎プラモデルを作成していきます。
全部広げるとこんな感じ。
私が普段作っているガンプラよりもだいぶ少ないですね。これは作るだけなら一時間もかからないのではないでしょうか?
バンダイさん、スゴいよ∑(゚Д゚)
ここに技術が結集してますね。こういったフィギュアを作るのは初めてなのですが、顔が一番難しいと思うんですよ。でもこれなら…
このパーツを組み合わせるだけで…
炭治郎の顔が誰でも出来上がるんですね(O_O)
その他にも全くと言っていいほど塗装が必要ないように、シールがついてます。
一番大きな場所は背中の「滅」の文字ですかね。あとは先程の顔部分のピアスとか、服の襟やボタン、足袋の鼻緒なんかです。
プラモデルのシールって早くに劣化して剥がれてくるのがイヤで私はほとんど使いません。
ですので、シールの部分を塗るのが制作する上で手間がかかるところですね。
おおまかに塗って、はみ出たところを削ってきれいにしていきます。
塗り損ねたところもあるので、塗っては削り塗っては削りしていきます。乾燥しながらなので、他のところも進めます。
ベルトは真っ白なので、凹んでるラインにシャープペンシルで黒色を入れて金具部分は銀色に塗ります。
足袋?のスネ部分も同じく真っ白です。足元なので少し影が欲しいので、薄墨の筆ペンでぐしゃぐしゃと塗ったあとティッシュで拭って陰影をつけます。
がんばってピアスも塗り分けました!
録画したテレビを見ながら作っていましたがどうにも羽織?の裏側は緑ではなく、白のようです。
影になっているので灰色に見えるのでこちらも灰色に塗ります…これはめんどくさい>_<
ムラになってますが、表面ではないのでこれくらいで…。
ああ、あっという間に千字を超えてしまいました。
続きます!