何度か書いていますが、SF(的なものも含め)作品…映画や漫画、アニメが大好きなのです。
スターウォーズ、機動戦士ガンダム、宇宙戦艦ヤマト、などなどヽ(^o^)
宇宙が舞台なことが多いですが、別に宇宙がSFの必須条件ではありません。
そういう意味で言うと、ゴジラは巨大な怪獣が本当に現れたらどうするのかというSF(Science fiction)と言えるのではないでしょうか。
近年だとシン・ゴジラは傑作と言って良い映画だと考えています。
傑作映画は音楽も良いものですよね(^○^)
ゴジラのメインテーマといえば、ゴジラを見たことがなくてもテレビ番組などで耳にすることも多いくらい有名ですよね。
作曲者は「伊福部 昭」(いふくべ あきら)さんといいます(シン・ゴジラに関しては鷺巣詩郎さんの曲と混ざった構成になってます)。
前置きが長くなりました(^◇^;)
2/13にオーケストラ・ニッポニカさんの演奏会が開催されます。
チェレプニン伝説、と銘打っていますがチェレプニンの曲ではありません。
オーケストラ・ニッポニカさんは日本の作曲家を中心に活動しているオーケストラです。
伊福部さんがチェレプニンに師事したときに、作曲家バラキレフは交響曲を作るのに30年以上かけたと言って教えたという逸話があります。
このコンサートは、『チェレプニンが教えた伊福部昭の曲』、と『引き合いに出されたバラキレフの曲』を同じ場で演奏しようというコンサートなんですね!
…実は去年もオーケストラ・ニッポニカさんのコンサートには行っていたんですよ。
それなりに予備知識もつけて臨んだんですけど…私には難解すぎました(T . T)
行ったコンサートはほとんど感想を書いているのですが、どうにもまとまらず、そのままになっています。
Sさま、申し訳ありませんm(_ _)m
今回の演奏会、「わかりやすいですよ!」と仰っていただいておりますので、リベンジでございます…。
日本狂詩曲は伊福部さんが初めて作られた管弦楽曲でチェレプニン主催の作曲コンクールで受賞した曲です。
もとはバイオリンと打楽器の協奏曲として作られた曲らしいですね。
楽譜を見せていただきましたヽ(^o^)
弓で弦を叩く、楽器の胴体を手で叩くなど、あまり見ない弦楽器の特殊奏法が盛り込まれているとのことで、楽しみにしております。
座席もかな〜り前の方を取っていただき、しっかり見られるようになっていますね(^◇^;)
今度はちゃんと感想書くぞ٩( ᐛ )و
お近くの方、そうでない方も2/13、チェレプニン伝説、いかがでしょうか?
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