以前よりここでお知らせしていましたが、秦野の堀川公民館で開催された西湘フィルハーモニー管弦楽団さんのアンサンブルコンサートに参加してきましたヽ(^o^)
プログラムはこんな感じ…
西湘フィルさんのご厚意で、「弦楽器工房こばやし」のコーナーを作ってもらいました!
もう嬉しいやら緊張するやらで、大混乱です。
リハーサルから会場で準備をしていたので、こんな写真も(^-^)
準備中も、ずーっと演奏がされているのでとても得した気分になってます。
会場の一番後ろに机を用意していただいて、コンサートの前や休憩時間にご予約いただいたお客様の楽器点検をしておりました。
お客さんが入るとこんな感じヽ(^o^)
一番後ろのど真ん中を占有させていただいておりました。
特別企画その1、として私へのインタビューがありまして、この仕事についたきっかけや、楽しい、もしくは苦労したエピソード、将来への夢(!)などをお話させていただきました。
かなり舞い上がっておりまして…言葉に詰まってしまったり、話そうと考えていたことが飛んでしまったりと散々でしたね(-。-;
インタビューの際は「こばやし社長」って呼んでいただいていたのですが、なんというかすごーくムズムズしますね。
個人工房なので厳密には会社じゃありませんし(^◇^;)…「社長」って響きが妙にエラソーに見えてしまうのは、我ながらコンプレックスが過ぎるのかなぁ…なんて。
そして、そのフワフワした高揚感のまま、特別企画その2、弦楽合奏体験「モーツァルトを一緒に弾こう」に突入していきます(O_O)
(写真はリハーサルのときです)
こちらは元々弾けない私にはとても難しすぎて、弾けそうなフレーズだけをちょっと音出して、みたいな感じでした。ですが、まあ…ヒドかったですね…。
音程外すは、弓は跳ねるはで全然演奏になりませんでした(T ^ T)
その後は午後の部、そして特別企画その3として講師陣による特別演奏がありました。
こちらはさすがの一言に尽きます。
弦楽器パートでは…私の顔を見るなり「おぉ〜!」と元気に手を上げてご挨拶くださったバイオリンの矢後先生、高価なご自分の楽器を「ケースに入れるのめんどくさいのよ」と豪快に直置きする杉原先生(しかもその楽器をお持ちのまま、片付けの時に私の荷物運ぶのを手伝ってくださいました)、私が他の方とお話ししているのが終わるのをじっと待っていて、ご丁寧に挨拶くださったコントラバスの江上先生、みなさん普段の顔とは違う、演奏家の顔を見せます。
息を合わせるってのはこういうことなんだよ、とまさに先生が生徒に教えるように演奏してくださいました。
素敵な演奏会(私の話はともかく)で良い一年がスタートできたんではないでしょうか!
最後に弦楽合奏体験の参加証明書と記念品をいただきました(^O^)
これは飾っておこうっと。
西湘フィルハーモニー管弦楽団さんは5月14日(日)に第11回定期演奏会を予定しています。
場所はクアーズテック秦野カルチャーホールで14:00からの開演です。
ご興味ありましたらぜひ〜!
弦楽器工房こばやしは小田原の栢山にて、弦楽器の修理・調整・販売を承っております(出張修理も承ります)。
詳しくはホームページをご覧ください。
https://musical-instrument-repair-shop-51.business.site
LINE公式アカウントはこちらです。
友だち登録していただけると、直接こばやしとメッセージのやりとりができます。
このURLをタップまたはクリックすると、弦楽器工房こばやしを友だち追加できます。