先週1/22にみなとみらいホールで開催された、横浜シンフォニックアンサンブルさんの第29回定期演奏会に行ってきました（＾∇＾）
こちらのオーケストラは、1993年5月に横浜国立大学管弦楽団のＯＢを中心に結成されたアマチュアオーケストラとのことです。
こばやし、みなとみらいホールは初の訪問でした。
駅からは少し距離がありますが、クイーンズスクエアのモール内を通って行けます。
寒い日でしたが、あまり寒さを感じなかったのはありがたいです。雨の日でも大丈夫そうですね。
天井のシャンデリア？も目を惹きますが、なんといっても
パイプオルガンの存在感がスゴイです。
珍しく息子と一緒に来たのですが、初めて見る巨大な楽器にびっくりしてました。
「あれ、全部が一個の楽器なのか！」
真ん中の鍵盤だけに見えますよねぇ。
『白色彗星のテーマ』とか聴きたいですなぁ(￣▽￣)
今回のコンサートはパンフレットがなく、QRコードを読んでの電子パンフレットになってました。
紙が無いので楽なんですが、やっぱりペラペラとめくって眺めるのが好きなのは…私の感覚が古いんですかね(^◇^;)
曲目は…
リストのハンガリー狂詩曲第二番
ドヴォルザークのチェロ協奏曲
同じく交響曲第８番
でした。
どれもわりと派手目な、聴きやすい曲たちですよね。
ハンガリー狂詩曲、どこかで聴いたことがあると思ったら「トムとジェリー」だったんですね。
緩急が激しくて楽しい曲です。
一番印象に残ったのは、やはりゲストチェリストの三井静さんを招いてのチェロ協奏曲でした。
今までクラシックのコンサートにきてもすぐに飽きてた息子が、チェロ一本の音がホールに通るのに感動していました（＾Ｏ＾）
それだけでも連れてきた甲斐がありましたよ！
こういう仕事をしているのでコンサートにはたびたび連れてきてましたが、すぐ飽きちゃいますし…ここ数年は誘っても断られてましたからね。
生の楽器の音は良いってこと、少しはわかってもらえたかな、なんて。
さて、コンサートを聴きに行くのも良いのですが、参加していたりもするのです…。
去年も開催しておりました「３・１１を忘れないジョイントコンサート」に、今年も参加いたします。
例によって例の如く、私は後ろの方で半分くらいは弾いてるフリをしております(-｡-;
早い曲はまだ全然追いつけないんじゃぁ…。
平日ですが、お時間ありましたらどうぞ！
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